首・肩こりって何?

一般的に言われる肩こりとは?
主には筋肉で言うと僧帽筋の部分の、張りや痛みを肩こりと言っています。

参考に

「こり」って何?

基本的に押したり揉んだりして痛いと感じる所は、
「こっている」
と考えてもらって良いと思います。

 

 

赤い部分が僧帽筋(そうぼうきん)と呼ばれる場所になります。

右側を見て頂くとわかるのですが、肩甲骨に付着している筋肉は首の部分と繋がっている部分も多く、肩こりや首こりには肩甲骨の柔軟性が大事と言われる所以があります。

肩甲骨がよく動く=肩甲骨周りの筋肉が柔軟性がある=こってない
ということです。

 

 

wikiより

 

 

 

肩こりの原因

1,姿勢

様々な原因が考えられますが、構造的な問題として一番は姿勢です。
頭の重さは、体重の約1割程度。60kgの人だと、6kgと言われています。

その姿勢で肩・首に与える影響を研究した人がいます

簡単に言うと頭の傾き

角度0度のとき頭の純粋な重さ約5kgが首にかかります。頭を前に傾ける角度が増すにつれ、15度で12Kg 30度で18Kg 45度で22Kg 60度で27Kgと負荷が強くなっていく事を研究結果として発表しています。

今の時代。パソコンとかスマホをやってる姿勢と言うのがどれだけ、身体に負担を与えているか?って言うのがよくわかります。
スマホ首とさえ言われる、ストレートネックが今非常に問題になっています。

いくらストレッチをしようともそれは一時しのぎです。
原因がこれだと思われる方は、まずは姿勢から取り組んでみた方が良いかもしれません。

頭を前に出さないように意識して生活をする。
顎をひくように意識して生活する。

気がついた時だけでも気をつけるようにするだけでも劇的に変わってくるものです。

2,腕の使いすぎ

腕の使いすぎから肩こりに繋がることもあります。
筋肉でも肩と繋がりあっている部分もありますし、経絡(気の流れでも)腕も流れの一部です。

実際、指先や腕を使いすぎる事によって、腕→肩→肩甲骨周りの筋肉まで固まってしまい→・・・・・となってしまう場合が多いです。

知陽庵でも肩こりの人は腕もしっかり施術させて頂いております。

3,足

一概に何処が影響してると言えませんが、経験上多いのが足。
特にふくらはぎ。

わかりやすく自覚するとすると

立って肩を動かしてみる
座って肩を動かしてみる

これで違いがあるとしたら腰から下の影響があると思って貰っていいです。
五十肩の人でもふくらはぎが原因だったりしたころもありました。
ふくらはぎを触っていると、肩に響く。
って言われてました。
実際、原因の所を触ると、痛みの場所に響く事が多いのです。

人間の身体って神秘に溢れています。

 

3,ストレス

整体の仕事を通じて、姿勢より何より圧倒的に多いのがストレスだと感じます。
人それぞれ違う原因でそれが肩に症状が出てるだけなので一概には言えませんが、

1人で何かを背負い込んでいる人
誰にも助けを求めず何とかしようとしている人
心配しすぎ
周りの目を気にしすぎ

そんな人が多いように感じます。

肩を落とすと言うように、落ち込んでる時は肩こりも出やすいですし、
肩の荷が下りると言うように、大きな重圧から解放されると、肩こりも楽になったりします。

実際多いのが、仕事を辞めた途端肩こりから解放された。そんな方も多いのが実情です。

肩こりの解消方法

1番効果があるのはやっぱり運動

東洋医学で気と血の関係がよく言われます

気と血というのは相互に関係しあっています。
運動することで、身体の血液循環が良くなり、結果、気の巡りも良くなり、ストレスも解放されていくのではないか?と思います。

実際、運動することで気分がスッキリするって本当に多いことです。
ストレッチでも何でも良いからまずやってみるしか無いのです。

今はインターネットのお陰で検索すれば、ストレッチの方法でもいくらでも出てきます。
ヨガも凄く有効だと思います。
身体を変えて行くとう事が自分を変えていくということにも繋がります。
心と身体は繋がりあっています。

もちろん瞑想することで身体の痛みが取れる事もあります。

まずは、あなたが肩こりをどうにかしたい?その気持ちからすべてが始まります。
そして何より行動してみることです。肩こりを解消させる答えを探してみることです。

身体も千差万別合う合わないがあるのが事実です。
自分で答えを見付けるしか方法はないのです。
自分の身体を労ることが出来るのは、自分だけです。

大事にしていきましょう

 

 

 

知陽庵