男は感情を背中に隠す

感情が溜まりやすいのは内臓

そんな説明をしました。
でも、男性の場合、そこより別の場所に多く隠していると言うことに最近気付きました。

それは

背中

です。
整体の仕事柄色んな人の身体を触ります。
背面で感情が溜まりやすい場所

肩甲骨から腰にかけて

僕の認識だとここに非常に溜まっています。
今までなぜ気付かなかったか?
自分自身がそこに非常に隠していたからです。

自分がそこに隠しているのに気付きたくなかったから、人の身体を触っても気付きませんでした。
こんなに硬くなってしまっているのに、痛くないから普通のことだと思っていました。

痛くないから悪くないという幻想

人って痛いと悪いと認識します。
でも痛くないと悪いと思いません。
例え動きが多少悪くても痛くなければ、ただ動きが悪いだけで、特に問題が無いと思ってしまいます。

私の身体の場合

動きが悪いからもっと動くようにしてみよう
→様々な動作をして動きをよくしようとする
→あれこれしているうちに少しずつ動く範囲が広くなる
→痛みが出始める
→動かしても痛くなかった場所が痛い。結構痛くなる
→その痛みから感情が出てくる
→徐々に痛みが緩和してくる
→動きが非常によくなる

こういった流れで自分の身体に取り組んでいます。

痛くないから悪くないわけじゃないんです。
整体の施術でも、ひどい箇所は初めは痛くもないし何も感じないって言われますが、解れてくるとだんだん痛くなってきた。
と、やっと痛みを認識出来るようになる人が結構います。
身体は自分を守るために、痛みを感じなくさせてくれてるんですね。
本当は痛み初めにもっと自分と向き合うのが一番なのですが・・・。

痛みを感じれなくなった箇所でも
なんでこんなになったんだろう?って思い出せば思い出せるものです。
私自身も、

あ、そう言えばあの時、ここ凄い痛くて何人か苦しんでた。
でもそれ過ぎたら痛みが引いたから治ったもんだと思っていた

ただ放置してただけで。脳が痛みに慣れてしまっていただけでした。
身体大事にしましょうって言っている私自身が身体を大事にしていませんでした。

男が溜めやすい感情となる原因

背中に感情が溜まる原因となりやすい思い

支えなければならない
倒れてはいけない
自分がなんとかしなくてはいけない
弱い姿を見せてはいけない
一家の大黒柱は私だ
家族を養わなければならない
黙って耐える

ほんの一例ですが、こういった思いが背中に感情を溜め込む原因の一つになっていると思われます。

こういった思いが男としてカッコいいとか、そうあるべきって思う人は要注意ですね。

こういう思いを持つことも大事ですが、偏りすぎたり思いを強く握りしめたりするとバランスが崩れます。

女性でも背中が硬くなりやすいのは、母子家庭のお母さんとか、旦那さんを早く無くされた奥さんとか・・・。そういった人は結構背中に溜まっている人が多く感じます。

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