よく、人生はいつも完璧だ!なんて僕は言っていますが、
もちろん不幸が起きてる時はそうは思えません
そんなものです。
振り返って冷静になって色々見て見ると完璧だと思えるんです。
そして、不幸の真っ最中には本当にしんどいし、冷静な判断も出来ないし、
例え内観しようにも、変な事を言ったりしてしまします。
僕だって、瞑想も相当やってましたが、離婚の時は本当に色々自分の中で大変でした。
どんなしんどい時でも瞑想やってましたが、瞑想やってもあまりスッキリしないし、夜もあんまり寝れない事もありました。
そう、そんなもんなんです。
そして、辛いからそこから抜け出そうとあれこれやってみるけど、空回りしている気もする。
そんなもんです。
でも、経験上、何か行動した方が良いのは事実だと思います。
僕の場合は、普段から習慣にしている、瞑想と運動の2つの柱が、色々自分を安定させるものだったりしました。
瞑想なんてする前のもっと昔の話だと、失恋した時も仕事があったこと、その時も運動(ランニング)を習慣にしてた事で精神がある程度安定する事が出来ました。
僕はしないですが、他人に相談するのもすごく良いと思います。冷静を欠いてる時は、本当に必要ですよね。
こういった出来事で精神が不安定な時も、精神じゃなくても身体が不安定な時も人生の中で多々起こるもんです。
人生はそういうものです。
そしていつまでもそれは続かない
そして振り返ったらいつも完璧だと言う確信があれば、比較的必要以上に苦しまずに事が終わるまで乗り切れるってシンプルなことだけです。
どん底にいるとどうしようも出来ないもの
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