幼少期の記憶があまり無い為、定かではないが、小学校の高学年ぐらいからは、意識体としての自分が確かにあったと思われる。
今、42歳だが、意識体は年齢を感じることはない。
実際、身体は疲れやすく、痛みやすくなっているが、それは肉体の話で、意識体は全く変わってない。
ただ長年生きていれば、色々な経験をするので、脳にそれが刻まれてると思われる。
なので、意識体は何も変わらずそのままだと思われる。
本当非常に面白い。これが非常に面白い。
瞑想をすることによってこの意識体の存在がよくよくわかるようになってくる。
ほとんどの人が思考の虜なので、この意識体に気づく人はほんの僅かだと思う。
こうやって意識体に気づくと、結局意識体とは何なのか?
って疑問も湧いてくる。
この肉体に備わってる意識体があるのはわかる。
恐らく、他の人にも備わってるのだろうけど、それは確証がない。
それを更に進んで、考えてみると、
この世界は、この肉体を通してしか、観察出来ない。
魂とか、霊体とかって話もあるけど、それは確証がない話し。
過去生の記憶がある人はいても、魂の時の記憶とか霊体の時の記憶を持ってる人は聞いた事がない。
(いたらごめんなさい)
よくみんな思っているけど、自分が死んだら、自分のいない世界が続くと思っている。
果たして本当なのか?って疑問も湧いてくる。
みんながそう思うのは、他の人がなくなったら、その人がいない世界がそのまま続くから、自分の場合もきっとそうだという想像。
実際は、本当にそうなのか??って疑ってみる価値はあると思う。
こうやって考えていくと、いろんな疑問が湧きに湧いてくる。
そして、結局、答えは出ない。
世界で真実なのは、この意識体の感覚だけが唯一の真実だという話になってくる。
何の役にも立たないかもしれないが、とっても興味深いことである
わたしという意識体
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