瞑想者というより、たくさんの人に必ず読んで欲しい本
スピリチュアルの本だけで何十万円か使いました。
でも合理的で実用的な本ってあんまりないです。
一度しか読まなかった本がほとんどです。
結局、なんで僕がここまで瞑想を押すか?って
合理的で実用的だからです。
祈りで奇跡的な事が起きて難病が治ったって、実際あるかもしれませんが、全然合理的で実用的な事ではありません。それはあくまで奇跡的な事です。
それを目指すのはナンセンスです。むしろそれは宗教的ですよね?

瞑想も宗教的?そんな事はないです。それは宗教的な瞑想しかしらないためです。
この思考の支配下にある状態から抜け出さないと意味がないんですよ。すべてが!
何度も言いますが、その為の瞑想です。


そんな中でオススメの本
もうこれ系の本も10年以上は読んでないので、今はもっと良い本あるかもしれませんが、10年前基準の話であるのと、もっとオススメ本もあるけど難しすぎて理解出来ない人が多いのでこちら


妻もこの本は本当に凄いって言ってます。
いっときスピリチュアル好きな人の中でも流行ったと思いますが、この本ですら難しいと言って理解出来ない人も多かったです。

スピリチュアル好きな人って感覚的で、愛で世界を救うとか、みんなの為に祈るとか、なんか良い人っぽい事やっていい気持ちになる事が楽しいのだと思います。
こういう論理的で真実に基づいた話って理解したくないのか?出来ないのか?わかりませんが、むしろ嫌いますよね。瞑想するにしろ、誰かを救うための瞑想とか???なんとか??
まあ、やってることおかしいですよ。本当。

で、そういう事好きな人はさておき、この本を読んで、瞑想で何を目指してるのか?わたしが本当は何者なのか?って言うのがわかってくると思います。
すみません、10年近く前の記憶でそれ以来読み返してもいませんので、具体的に話せません(笑)

僕は何度も何度も読みました。
一番のオススメ本です。

ちなみに

こちらもオススメ。ただ題名が悪すぎですよね。
原題の「沈黙は語る」
が、題名の通りに表している内容です。そっちが本質を捉えています。

読むというより、本を感じる?と言ったほうが良いのでしょう?
瞑想の前にどっかを一節読んで瞑想したりしていました。

エックハルト・トールの文章が、すっと沈黙へ誘ってくれます。

でも、ニューアースで基本的な知識を知った上で瞑想する必要があると思うので、ニューアースは必須です。
他にもこういった事書かれてる本もあると思いますが、断然これを薦めますね。