開業当初書いた瞑想の記事です。これはデータが残ってたので一つにまとめておきます。
瞑想・マインドフルネス 1
瞑想って何?
瞑想に抱くイメージって思い浮かぶとしたら
無になる
目を閉じて座る
呼吸
思考を止める

とかのイメージですよね。
ちなみにwikiでは
瞑想(めいそう、英:Meditation)とは、心を静めて神に祈ったり、何かに心を集中させること、心を静めて無心になること、目を閉じて深く静かに思いをめぐらすことである。この呼称は、単に心身の静寂を取り戻すために行うような比較的日常的なものから、絶対者(神)をありありと体感したり、究極の智慧を得るようなものまで、広い範囲に用いられる。
と、書いてあります。
簡単に言うと、
みんなほぼ毎日お風呂に入って身体綺麗にしますよね?
じゃあ、
普段疲れてる心も綺麗にしましょう!
と表現することも出来ると思います。
心のストレッチ
と表現しても良いかもしれません。
色々頭使い過ぎて疲れてぐちゃぐちゃになってるものを整理する
そんなイメージです。
私達の多くは、普段は頭の中では、絶えず思考(お喋り)が巡っています。
想像してみて下さい
1日中、休みなく喋り続けてる友人
を思い浮かべて下さい
どうです?疲れると思いません??
それがあなたの姿です。
寝る時以外喋り続けているんですよ。
そして最悪な事に
その言葉ひとつひとつに振り回されています。
これが今のあなたの姿です。
じゃあ、その喋り続ける人をどうしたら良いの??
その頭の中で喋り続けている自分
その超お喋りさんと向き合う事が瞑想のスタートです。
とてもお喋りな人とどう付き合うか?
さぁ、自分の中にいるとてもお喋りな人(思考)、どうしたら良いのでしょうか?
瞑想初めようとされる方に言われることがあるんですが
そもそも思考がない状態がわからない
=無思考状態がわからない
皆さん、そんだけ喋り続けているんですよね。私もかつてはそうでした。
手っ取り早い方法が
次にどんな思考が湧いてくる?
次に喋りたい事はなに?
って自分で自分に問いかけて見て下さい。
人それぞれ体感は違うでしょうけど、若干、思考と思考に隙間が生まれるはずです。
それが無思考状態です。
瞑想ではその隙間の時間を積極的に作り、広げていこうと言う話です。
例えで挙げました、ずっと喋り続ける友人(つまり自分)に黙って貰うには、意外な質問を投げかけるのも一つの黙らせる方法だったりします。
他の方法としては、
話し続ける人に飲み込まれてしまうのが問題なのだから、
積極的にお喋りから身を離す事です。
どうやってら良いの?って話ですが、
昔から言われて簡単な方法が
呼吸に集中する
シンプルで簡単な方法です。呼吸に集中するだけで頭の中のお喋りが少し減るんです。
全く減らないって人は、
呼吸に集中する+数を数えましょう
もう、これで簡単な瞑想です。
あくまで入り口ですが、こういった事を日常にちょっと取り入れるだけで、ストレスが劇的に変わってくるんですよ。
思考がなぜ悪いのか?
思考に飲み込まれるのが問題だと言いましたが、なぜ問題なのか?
私達の苦しみの問題って何だと思います?
考えた事ありますか?
大きく分けて2つになると思います。
未来への不安
過去の記憶
どうでしょう?苦しみや悩みってほとんどこのどちらかに当てはまりませんか??
明日も会社行ったら大変だから行きたくないな・・・・
昨日、あいつがあんな事言って本当に腹が立つ!って思い出しながらイライラしてる。
みんながやってしまうことです。
正確には未来への不安も、過去の思い出から生まれる不安なので、すべては過去の記憶1点と言っても良いかもしれません。
ここを解決するのは、瞑想と言うか人生の一つの目的かもしれませんね。
その為の一つのツールとして瞑想をしましょう!ということです。
実際、思考を思考として認識出来れば、思考に振り回されなくなります。
それだけで随分生き方が楽になるんですよ。
思考を思考として認識する
思考に対して一歩離れて観察できている状態です。
あ、今わたし、こんな事考えてるって客観的に見れる状態です。
これが一つの瞑想状態とも言えると思っています。
客観的に見れるということは、思考に飲み込まれていない状態です。
瞑想の目指す一つの場所でもあると思います。
でも、簡単にそんな状態できたら苦労しないんですよ。
まずは、座って落ち着いて、目を閉じる事から初めましょう。
今しかない
昨日・明日・過去・未来
時間は概念でしかないと言います。
確かに昨日のあの時間、あの出来事はありました。
でもね、常に認識出来るのは
今しかないんです
生まれてから今日まで、今じゃないときってありました??
常に今しかないと思えませんか?
少し前の今=過去
そうなりますよね?
じゃあ、今しかないのに、なんで私達って頭の中は過去の出来事とか将来の不安でぐるぐる苦しんでいるの?
これって正常な状態???
私達がどれだけ今を生きていないか?考えてみたらよくわかると思います。
瞑想は、よりよく今を生きるためのツールだと言えるとも思います。
頭のお喋りにハマり過ぎたら、音も聞き取っていません、視界も狭くなっています。
生きてるようで生きていない。それが私達の実情ではないでしょうか?
瞑想にしろ禅にしろ、今に意識を集中することが大事とされます。
今に生きること
これが本来の私達の生き方なのではないでしょうか?
瞑想のやり方
瞑想が何をする事か?っていうのは少しはわかりましたかね?
では、どうやって瞑想したら良いのか??
先日も書きましたが、簡単な方法は呼吸に意識を向けるやり方です。
呼吸に集中します。
呼吸の瞑想法も何種類もあります。
まず、そもそも普段の生活で自分が呼吸してるって気付いてる人います??
ほとんどの人気付いていないはずです。
それだけ思考に忙しくて、「今」に気付いてないとも言えます。
呼吸って自然に動いているものですからね。呼吸止まると死にます。
でも、自分でコントロール出来るものでもあります。
よくある簡単な呼吸法
5秒吸って(1,2,3,4、5と数えながら)
3秒止めて(1,2,3と数えながら)
7秒で吐く(1,2,3,4,5,6,7と数えながら)
(秒数は適当で良いと思います。自分の呼吸に合わせて適切な長さを選んで下さい)
呼吸に集中するプラス数を数えることで、より呼吸に意識が向くので、思考に引っ張られなくなります。
でも、慣れてくれると(集中力が切れると)、頭の中のおしゃべりに引っ張られます。
で、思考に引っ張られたと気付くと、また呼吸に集中します。
この繰り返しです。
単調な作業です。
これは一つの方法ですけど、これをやるかどうか?が瞑想が出来る出来ないの別れ道です。
結局やるか?やらないか?の違いだけですから
そして、瞑想も簡単に誰でもすぐ出来るようなものでは無いと言うことは、知っておいて欲しいです。
呼吸の瞑想
前回は簡単な呼吸の瞑想を紹介しました。
今日は同じ呼吸の瞑想でも、意識を向ける所を変えてみます。
これ本当は一緒にして誘導したら解りやすいのですが、自分で掴んで見て下さい。
このやり方は瞑想会とかでも使っています。
まずはゆっくり深呼吸します。
2度3度と呼吸にしっかり意識を向けて、深呼吸して下さい。
次は、呼吸を感じてみます。
吸う息と吐く息
自然な流れに任せて、ただ感じてみます。コントロールしようとしないで下さい。
あなたがコントロールしようとしなくても、
自然に息が入り、自然に息が吐き出されます。
呼吸もただ自然に起きてるだけです。
それを感じて見て下さい。
次に今度は呼吸と呼吸の隙間に意識を向けます。
吸う息と吐く息
そこに若干の隙間(空間)があるのがわかりますか?
吸う息と吐く息の間に「間」が存在するのです
あるか無いかわからなくて良いので、それがあるか確認して見て下さい。
もしその「間」を見つける事が出来たら、その空間をイメージで広げます。
そしてそこに浸かります。
そこがあなたの本来の居場所です。
思考も何も無い空間。
それが見つけれるきっかけになればと思います。
思考は悪ではない
よく瞑想で勘違いされますが、思考を悪いものと捉えてしまいがちです。
確かに、初めのうちは、思考があれば深い瞑想は邪魔されます。
瞑想が上手く出来ない
そうやって悩む人が多いです。
実際、私もそうでした。
必死に思考を止めようとしたものでした。
でもね、瞑想やってたら気付くはずです。
思考は止めれません
思考を止めようと瞑想します。
頭の中に集中して、思考が沸かないように見張ります。
(これも一つの瞑想です。私はこれを長くやってました)
でも、驚くべき事実がありました。
思考を見付けた!
って思ってるのも思考なんです。
その気付きがあってからです。思考を止めようとするのはやめました。
問題なのは思考ではなく
思考に飲み込まれてしまうことです
私たちは思考に思考を重ねて生きています
思考に思考を重ねるとは
例えば、コンビニでレジで並んでて、新人店員さんが凄いレジ打ちが遅かったとします。
この人、新人?ちょっと遅すぎる。
まずこの思考が湧きます。
で次に思考が続いていきます。
もう一つレジ空いてるんだから、早くそっちも使えば良いのに
こんな風に思考に思考を重ねていきます。しかも無意識に。
これを瞑想をやっていると、どうなるかと言うと、
ちょっと遅すぎる。
これで、終わります。
ちょっと遅すぎるという思考が湧いて消えて行くだけです。
それに振り回されなくなります。
これを日常に取り入れるには訓練も時間も必要ですけど、
瞑想中だけでもこれが出来れば随分気分が楽になりますよ
瞑想・マインドフルネス 2
まずはやる事から
よく瞑想のやり方が・・・・
瞑想が出来ません・・・・
と、言われることあるのですが、分からないなりに、やるしか無いのです。
初めのうちは
静かな場所・1人になれる場所
リラックス出来る場所
薄暗い方が良いかもしれません
自分の部屋がそういう空間ならベストです
朝と寝る前の瞑想が勧められています
姿勢も拘らなくて良いです
椅子でも良いです。ただ背筋は伸ばせた方が良いとは思いますが、これも拘らないでください。
環境・形も初めのうちは大事かもしれませんが、一番大事なのは、やるか?やらないか?です。
よく勘違いされるのですが、いざ瞑想をしようとして、目を閉じると、
思考(あたまのお喋りが)ひどすぎて、瞑想にならない
これ正常な状態です。
今まで外界を見ていたものが、目を閉じると視点が内側に向きます。
今まで内側を見なかった人が内側を見ました。
塞ぎ込んでたものが溢れ出てきます。
その中で思考に引っ張られないように瞑想します。
私なんかもそうでした、目を閉じて5分座るのがやっとでした。
3日ぐらい5分の瞑想。それから少しでも伸ばすように頑張りました。
30分瞑想出来るようになるまで20日くらいはかかりました。
走ったこと無い人が初めからフルマラソン走ろうとしているような話です。
やった事無いことやるのだから努力が必要です。
でも、これを続けていくと、深く入るとか、気持ち良い瞑想が解ってきます。
体感するものです。
どうやったらそうなりますか?って聞かれますが、
そこを目指して努力して下さい。
1日5分からでも良いので続けてください。
5分やるだけ、もしくは1,2分瞑想を意識して深呼吸するだけで気持ちが変わります。
日常に取り入れましょう♪
瞑想のやり方
前は呼吸を使った瞑想のやり方を紹介しました。
瞑想をするにあたって五感を使って瞑想すると効果的です。
集中→瞑想
初めのうちはこの流れになるはずです。
何かに集中する→静寂が訪れ深い状態に入っていく
思考に飲み込まれない為に何かに集中することが、スタートでもあります。
聴覚を使った瞑想
まず目を閉じて、今から瞑想をすると宣言して下さい。
軽く深呼吸をして身体をリラックスさせます。
聞く・聴くということに集中します。聴覚に集中します。
必ず何かしらの音が聞こえるはずです
時計の音かもしれません。遠くから聞こえる車の音かもしれません。
普段気にしてなかった音が聞こえるはずです。
その中で、この音を聞こうと決めてもいいです。そこに集中します。
音は、生まれて消えていきます。
ただただ音が起きているだけです。
その背後にある静寂さに気付いてください。
音にあなたが揺さぶられる事はなく、あなたは音と共にあります。
音を受け入れています。
それをただただ続けるだけです。思考が湧いて引っ張られそうになったら、また音に集中します。
その繰り返しです。
聴覚を使った瞑想2
今度は聴くことに集中するところから
一つの音では無くすべての音を聞こうとしてください
そうしてもう1段行くなら、聞こえない音まで聞こうとしてください。
地球の音、宇宙の音、音が無いと思われる物の音を聞こうとします
こうやって意識を向ける所を変えたりすると、全く違った感じになります。
僕もこの聴覚を使った瞑想も好きですので、よくやったりします。
呼吸でやった時みたいに音と音の隙間に意識を向けるとかもあります。
色々な方法を紹介しますが、自分のやりやすい方法を見つけて下さい。
どれが正解ではありません。
入り口が違うだけです
行き先は一緒です
瞑想とマインドフルネスの違い
一応聞く人がいるので説明してみたいと思います。
wikiより
マインドフルネス(英: mindfulness)は、今現在において起こっている内面的な経験および外的な経験に注意を向ける心理的な過程である[1][2][3] 。瞑想およびその他の訓練を通じて開発することができる[2][4][5] 。
マインドフルネスの語義として、今この瞬間の自分の体験に注意を向けて、現実をあるがままに受け入れることである[6][7]とか、特別な形で、意図的に、評価や判断とは無縁に、注意を払うことである[8]といった説明がなされることもある。
そのまんま瞑想とも取れる説明です。
wikiがすべて正しいとは思いませんが、テレビで見た話では、瞑想から宗教色を排除したものがマインドフルネスとも言われるそうです。
ここからは私なりの説明です。
一応、私も便宜上瞑想をすると言います。
でも、瞑想とは行為では無く、状態なのです
マインドフルネスにしろ、禅にしろ、何かをして行き着く先が瞑想だと感じています
ちょっと難しい話になりますが、
瞑想はするものではなく起きてるものです
何かをする事を手放すことによって行き着くところです
瞑想をしているうちは瞑想になりません
そんな事を言うこともあります。この言葉は上級者向けだと思います。
私からしたら、瞑想とマインドフルネスの違いはどうでも良いです。
ヨガ、座禅、瞑想、マインドフルネス・・・・・・色々似たような事やっています。
ここが違うから、どちらが優れているとか議論するより、こういった手法が少しでも楽に生きるために必要なツールとして広まれば、何でも良いと思いません?
入り口なんて何処でも良いんですよ。向いてる先が間違ってなかったらそれで良いのです。
私も瞑想は行為では無いと言いながら、瞑想しましょう!と言います(笑)
それがみんなにはわかりやすいから。それで良いじゃないですか
聴覚を使った瞑想
以前も書きましたが、聴覚を使った瞑想として、誘導瞑想があります。
youtubeで検索してください。いっぱいあります。
後は、自然の音を使うのも良いです。
波の音
雨の音
自分の好きな音そういったCDとかもあります。
長い時間落ち着いて座れる方法を初めは探した方が良いと思います。
難しく考えない
瞑想を楽しくやる方法を考えていきましょう
私も初めはこういった瞑想もやりました。
インサイトCDを使って長くやったものです。調度1トラックが24分(?)だったはずで、一回の瞑想に調度良かったのです。
私の場合、このCDのお陰で瞑想が定着したと言っても良いかもしれません。
簡単に説明すると、このCDの音が勝手に脳波をθ波に持っていく、そんな魔法のようなCDです(笑)
本当かどうかは知りませんが、私はそれを信じてやり続けました。
慣れてくるとこのCDさえ必要なくなりました。
むしろ久々に聞こうとすると邪魔にさえ感じます。
ヘミシンク関連の瞑想CDも本に付いてたのでやりました。1回しかやりませんでした(笑)
一つは習慣にすること。
まずはそこです。深い瞑想に入るとかどうとかと言うのは、その次の話です。
瞑想をやらない人に深い瞑想の話は出来ないのです。
やりましょう。
やり方は問いません。5分で良いから瞑想の時間を作りましょう。
色々な話もありますが、自分の体感として瞑想は
集中→瞑想
と言った流れになります。
呼吸や音に集中する
そこから入ります。
そうやって何かに集中していたら、意識が飛んでたり、集中していたのに何もしてなかったり、もしくは寝てたり、そんな状態に入っていきます。
これはやっていくうちに起こる事なのでやるしかありません。
でも、そこに入ることが出来たなら、瞑想がより楽しくなってきます。
瞑想がとても気持ち良いものになっていきます。
瞑想は身体感覚で身に付けるものです。
すぐに出来るものでもありません。地道にやるしかありません。
続けていくうちに、目をつむってただただ起ることが楽しめるようになります。瞑想の
楽しんでいるわけでもありませんね。
ただ事象が起きては消えていくだけの世界です。
瞑想・マインドフルネス 3
瞑想すると、どのような効果があるのか?
様々はメリットが上げられています。
科学的に調べた研究結果も多いようです。
”http://gigazine.net/news/20150217-power-of-meditation/”
●科学者達が瞑想の秘密を調査
(Scientists probe meditation secrets:4月1日英語版配信分)
Source: http://news.bbc.co.uk/2/hi/health/7319043.stm
By Naomi Law
瞑想が脳の構造を変化させることを示す証拠が存在する。
科学者たちは、瞑想が脳に明白な影響を与えること示す証拠を発見し始めている。
このことに懐疑的な見方を示す人々は、現代生活からもたらされるストレスに対処しようとするには、実用的な方法ではないと主張している。
しかし、肯定的な人々が信頼を置くその技法を支持する自然科学に対して、人々の目を向けさせことができなかった長い年月にも、ついに終わりのときがやって来ようとしている。
キャロル・カトレイさんはご主人が亡くなったとき、十代の頃以来おさまっていた鬱症状を再発させてしまった。
「すぐにでも死にたい気分でした」とする彼女は、「それ以外には何も考えられなかったのです」と話す。
キャロルさんは医療の助けを求め、認知行動療法[Cognitive Behavioural Therapy]と呼ばれる薬物治療と心理療法を組み合わせたもので、その鬱状態を何とか抑制した。
しかしながら、おもに瞑想で構成されているマインドフルネス認知療法[Mindfulness Based Cognitive Therapy](MBCT)と呼ばれる徐々に人気を集めている新しい医療法が、彼女の完全な回復をもたらすこととなる。
現在、イギリス中のどの州でも受けることができ、国民健康保健の適用が可能となっている。
MBCTの草分け的な人物の一人に、オックスフォード大学精神医学部のマーク・ウィリアムズ教授がいる。
彼が指導を務める8週間にわたるグループコースでは、瞑想が80%、認知療法が20%の方法をとっている。
▼新たな展望
「問題を考察し、それらをしっかりと観察する方法を教えますが、必ずしも解決したり解明したりしようとするわけではありません」とする彼は、 「それらがポジティブなものであれ、ネガティブまたはニュートラルなものであれ、すべて考えていることはただの思考なのだと気づいてもらえるよう、 皆さんに提案するのです」 と述べる。
MBCTは、現在は落ち込んだりしていなくても、過去に3回以上の鬱状態を経験したことのある人々には推奨されている。
試験データでは、このコースによって うつ病のように思われる状態が50%以上減少されることが示されている。
ウィリアムズ教授は、さらなる研究がまだ必要であると考えている。
「非常にすごい勢いで人気が広まっており、実際に効果を上げていることを確認するための証拠を様々な方法で収集する必要があります」
しかしながら、その間にも瞑想は、困難で非常に現代的な難問に取り組む方法として真剣に受け止められている。
科学者たちは現在、とくに自殺の危険性を抱えたり、薬物の乱用による影響に苦しんでいる人々のために、他にどのように瞑想を適用し得るか、調査を進めているところ である。
▼瞑想とは何か?
~ 省略 ~
瞑想肯定派の主張は、免疫力の向上、喘息の改善、老化現象の抑制による生殖力の向上などに及んでいる。
▼限定的研究
瞑想を対象とした研究には限界があり、ほとんど結論には至り得ない。というのも、一つには、瞑想だけが切り離されることはほとんどなく、ダイエットや運動、あるいはグループセラピーの一部など、生活スタイルを変える他のものと一緒に実践されることが多いからである。
だからといって、いんちき療法として簡単に片付けるべきなのだろうか。神経科学の分野で行われている数々の研究では、そうすべきではないことが示唆されている。
新しい研究分野ではあるが、興味のそそられる結果が示されており、瞑想が脳へかなり強い影響を与える可能性があるという。
マサチューセッツ州のボストンでは、数年間にわたって瞑想を続けている人たちの脳を分析するために、サラ・ラザー博士がMRIと呼ばれる技術を用いてスキャンを行った。
彼女は、経験を積んだこれらの実践者たちと、これまで一度も瞑想を行ったことのない人たちの脳を比較し、感情の処理に関わる領域を含めた脳皮質の一定領域の厚みに相違があることを発見している。
現在も研究は続行されているが、瞑想が脳に対して物理的形状の変化を引き起こしたと彼女は考えている。
▼僧侶
ウィスコンシン州マディソンのリチャード・ディヴィッドソン博士は、数年間にわたって僧侶を対象に研究を行っている。
彼の個人的な見解では、 「瞑想を行うことによって、より幸せになることができ、もっと効果的に集中することができ、それにかなった様々な方法で脳を変化させることができる」 と考えている。
ある研究で彼は、事務職の労働者たちを対象に、彼らがストレスを低減させるテクニックとセットになった瞑想コースを受ける前後の脳を観察している。
このコースの終了時における参加者たちの脳は、機能面において変化が見受けられた。
以前、ディヴィッドソン博士が幸福や熱中などの特性と関連があるとした左脳側に、より活発な活動が示された のである。
たとえ精神的な病と闘っていなくとも、瞑想が誰もの幸福状態を改善し得る という考えは、研究者たちを興奮させているだけの意味あるものだ。
ウィリアムズ教授は、非常に大きな可能性を秘めていると考えている。
「期待と向き合うことに関係しています。絶えず自身を批判し、十分に満たされているとは感じていないからです」
「そして、それは私たちの社会に非常に蔓延しています」
「これらの事柄は全てただの考えでしかありません。彼らは瞑想へと辿り着き、それらは考えなのだと認めることを学び、それらを解放します。誰もが 途方もない力を持ち得るのです」
もちろん、今回の研究がむだに終わり、瞑想への関心が一時的な流行となる全く別の可能性は存在するが、今のところ、この古代から伝わる訓練法は、 我々一人ひとりがさらに幸福でより充実するための可能性を秘めたツールとして、科学者たちによって真剣に取り上げられている。
僕もかつては瞑想をやりながらこういった科学的証拠が出てくるのが嬉しかったものです。感謝
一時は、みんなが瞑想すれば世界が変わると思いました。
瞑想こそが世界を救う道だとも思いました。
今でも、瞑想はそれふるパワフルで効果的という考えは変わっていません。
ただ、瞑想だけでは辿り着けない場所があるという事も今はわかります。
だからと言って、無駄になるものではありません。
とっても有効なものです。
だから喜んで瞑想を教えていきますよ
瞑想というのは、完全に内側に入る行為になります。
外の世界を遮断します。
ほとんどの人が外にしか意識を向けていません。
それを自分の内面に向けることになります。
そこで養われることは
思考を客観的に見れる
感情を客観的に取れる
すべてを客観的に取れる
ようになります。今まで思考も感情もどうすることが出来ないと思っていたことが、
あ、思考が湧いた
あ、感情が出てきた
と、一歩置いて見ることが出来るのです。
だから、それを身につけるだけで随分楽に生きれます。
思考に振り回されない
感情に振り回されない
そんな生き方が出来たら楽になると思いませんか?
逆に言うと、人間味が無くなってしまうかもしれませんけど(笑)
[char no=”1″ char=”tomob”]あんな事されて腹立たないの?[/char]
[char no=”2″ char=”tomob”]怒ってるよ。怒りと言う感情が込み上げてるよ。それを今感じてるんだ[/char]
普通にこんな会話をするかどうかは別にして、
こんな事が有り得るんです(笑)
そして、僕はこうやって
何が起きても動じない
気がついたらそんな自分になっていました。(凄い事が起きたら流石に動じていましたけど)
でもね、こういう事が出来るだけで随分楽になったんですよ。
朝晩必ず30分は瞑想して、日中も出来るだけ瞑想して生活するように心がけて、今思ってもそれはそれで楽しかったですね。
真面目過ぎて、何があっても1日30分は必ず瞑想してました。
早朝に起きないといけないにしても、瞑想の為早く起きてましたからね。
それぐらい瞑想が生活の一部になっていましたね。
やらなきゃいけないじゃなしに、純粋に気持ちいいし、楽しいのも瞑想ですから。
瞑想を続けて行くと、徐々に瞑想の状態が変わっていきます。
頭のお喋りが減っていきます
思考が湧いても、それに引っ張られることが減っていきます
これは、もうやって続けた人でないとわからない感覚です。
そして、
思考が湧かない状態
思考が湧いてもとらわれない状態
こういう状態の時間が増えていくと
非常に気持ちよくなります
ここまで来ると、瞑想が楽しくなります。
瞑想したらスッキリするし、気持ちいいから自然と瞑想したくなる
よく運動する人が、
身体動かした方が調子良くなる
って言うのと同じ状態です。
むしろ、その状態が出来るまでが大変だったりするわけです。
多くの人がそこに行く前に挫折します。
劇的に何か急変するものでもないから、実感も湧かないから続きにくい
というのもあるかもしれません。
何か新しい事を覚える時と同じです。
ただただ地道にやるしかないのです。
1日5分で良いから、続けることで変わります。
こればかりは本当継続してやる以外に方法はありません。
無になる。
心を静寂にする。
人それぞれ瞑想をやる目的ってあると思います。
どれが間違いではないのです。
何か特殊な能力を持ちたいという考えを持っている人もいます。
私自身はオススメはしませんが、それはそれで良いと思います。
瞑想の仕組みって何なんだろう?って改めて考えてみました。
初めは、
何かに思考や心が引っ張られるのに抵抗する事から始まります
音に集中する。何か1点に集中する。
今までの癖、思考が湧いてきたら追いかけて来たこと
それを辞めると言うことになります。
思考を追いかけようとする自分を止める事がやっと出来るように為るのです
その為には、まず自分が思考が追いかけているという事実を知らないといけません。
多くの人が、
思考に思考を重ねてる(思考を追いかけ続けている)
なんて思って生きてなんかいないからです。
そしてそれが苦しみの元だということも知りません。
言い方が悪いかもしれませんが、
ある意味機械的に生きているとも言えますよね?
湧いてくる思考に素直に反応しているだけですからね。
私自身が思うに、この瞑想の行為と言うのは、
今まで使ってなかった脳の一部の開発だと思っています。
脳科学の研究でも瞑想することで脳全体を使用出来るようになっていると言う話もありますが、
自分という存在を一歩引いて自分で認識出来る
という事を確立することでもあると感じます。
今まで自分が自分と思っていたものから距離が置かれる脅威的な事でもあります。
世の中には自己分析とかも色々あります。
それは自分がどういう性格で、何が好きで・・・・。
確かに自分を知るというツールとしては良いものです。
でも、それだと自分というものはこういうものだ!
と、強い思いも出来、他人とより垣根が出来る可能性もあります。
深いところでは
皆ひとつである。
一体である。
話では聞いたことがあっても、理解出来ない部分があります。
瞑想を通してここの部分を理解する手がかりになります。
私はそういう風に捉えています。
思考も何も湧かずにただ存在している瞬間
肉体と外界の境界が無くなる
瞑想の深い状態に入るとそういった状態になることもあります。
こういうのを体感すれば何か気付きを得ることも出来ます。
でもそういった経験をしなくても
すべてが一つ
すべてが愛
その知識を持つだけでも世界の見方は変わります。
変えようと思えばいくらでも見方が変わります。
瞑想だけでは届かない場所もある
でも瞑想は非常に有用なツールであることは間違いないと自信を持っていえます
瞑想の危険性
瞑想は危ないものだから迂闊に手を出しては危ない
なんて言っている人もいます。
私から言わせても貰うと全く危険性はありません。
でも、可能性としてあるのは、
抑え込んでいた感情が何かの拍子に一気に噴出してしまい
気が狂ったようになってしまう事
こういった状況に陥ってしまった人が瞑想が危険だと言っていると思います。
そもそも瞑想って何の為にやってましたっけ?
そういった感情とか思考から一歩距離を置いて、俯瞰する為
でしたよね?
だからこの為には経験が必要です。
ちょっと瞑想やった人がイキナリ瞑想合宿なんて言ったら、俯瞰出来ない為、飲み込まれてしまいパニックになる可能性もあると思います。
だから私として、瞑想は徐々に深めて、徐々に身に付けていくものです。
例えば5分も走れない人がフルマラソン出るのと、瞑想した事ない人がいきなり瞑想合宿挑戦してしまう
みんながみんなとは言えませんが、同じようになってしまう人もいると思います。
瞑想に何を求めるのか?
そもそも瞑想をする目的が間違っている人います。
神・天使の声を聞きたい
何か見えるようになりたい
霊的な能力を手に入れたい
神秘体験がしたい
基本的に瞑想の趣旨から外れてると思って下さい。
私自身瞑想に入る入口として色んなものがあって良いとは思いますけど、何かずれてると気付いてください。
例えば瞑想中、一度神秘体験をするとします。
多くの人がこれこそが良い瞑想だ!
として、神秘体験を追い求めます。
とても多くの人がこれに陥ります。
瞑想の目的が神秘体験をする事に姿を変えるのです。
起ることを受け入れる事が瞑想なのに、何かを起こそうとする瞑想になってしまっているのです。
でも私がいくらここでどうこう言っても、
追い求めて追い求めて、これはやっぱり道が違ってた!
と気付くまで、どうしようも無いのが実情です。
ですので、追い求めても良いです。
そこではかったと気付くまでやってみてください。
精神性を高める為に、スピリチュアルや瞑想の世界に入ったのに、気がついたら、
前と同じことをやってしまっている
そういう事に気づけるようになったら素晴らしいですね。
これもなかなか気付け無いものです。
瞑想は危険なものではありません
目的と方向性だけを間違わなかったら危険性は何もありません。
変な情報に惑わされないようにしましょう。
