先日、出張整体を頼まれてまして、ある家に伺ってたんですが、そこでラジオが流れてたんです。
小林幸子さんがゲストに呼ばれてまして、その話が興味深かったんで、共有したいと思います。
小林幸子さんに聞いてたんです。
Q:どうやったら歌が上手くなります?
A:上手く歌おうとしないことです。歌とは言葉を音に載せる事ということを意識して歌うんです
ちょっとニュアンスが違うかもしれませんが、こんなことを言ってました。
深いですね。後、演歌の語源の話もしてまして、
演歌の語源は、明治時代の自由民権運動の際に政治批判を人々に伝えるために歌われた「演説歌(えんぜつか)」の略です。
こんな事全く知りませんでしたが、なるほどですね。小林幸子さんはこの語源から、歌とは音楽に言葉を乗せるものだと思い出歌ってるという熱い思いの人でした。
ただ思うのは、この小林幸子さんの歌が上手くなるコツは上級者向けの話です。初心者はガムシャラに歌を上手くなりたいって思いの中歌い続けるのが道です。
ほとんど歌が歌えない僕が偉そうに言ってますが、瞑想とか整体とか姿勢を突き詰めてやってるから、同じことってのがわかるんです。
上手く歌おうとすると力みが入っちゃう。頑張ってる歌ってる以上、それ以上はいかないんですよね。力みが消えたところで新たな境地に入る感じになります。
瞑想だってひたすらに無になることを求めて座り続けます。そして、行き詰ったら無になることや頑張って瞑想をやることをを手放すんですね。
整体も上手に圧をかけて押すことをやり続けます。それが出来るようになったら、強く押さないというかそもそも押さないって部分に入っていくわけです。
あと、小林幸子さんは面白い事を言ってました
自分の人生を楽しんでない人が他人を楽しませる事が出来ない
まさしくその通りですよね。
僕もいつも
自分を癒せない人は他人を癒せない
自分のメンテナンス出来ない人が他人をメンテナンス出来ない
って言ってます。
これ何に関しても絶対そうです。
小林幸子さんは10歳から芸能界入って本当に色々苦労されて、ずっと地道にやって来られてのこの立ち位置なんだなって短い話の中で色々と思うことがありました。
こういう人が発言すべてに深みがあって勉強になりますよね。
薄っぺらい人は薄っぺらい生き方してて話聞く気にもなれませんよね。
小林幸子さんも歌がまだまだってあんな何十年やってても言われるくらいです。
何かをやり続けるって結局一生やり続けても、まだまだで、結局行き着かないものなんだと思います。やればやるほど深みが増していくんですよね。
面白いなぁ
