瞑想といってもいろんな瞑想があります
無を目指す瞑想とは違った瞑想で一つはヒーリング的な瞑想があります
ある程度繊細な人なら簡単に出来ます
ざっと、身体の上から下まで自分の身体にエネルギーを流します
そしたら、流れが悪い場所がわかります
そして、その流れが悪い場所を今度は狭い範囲で探っていきます
例えば、胃のあたりの流れが悪いとか張ってる感じがするとかそんな感覚があるとしてます
イメージとして胃の中に深く入っていきます
胃の状態によって呼吸が苦しくなるかもしません
心拍数が上る感じがあるかもしれません
悪ければ何かしらの反応があります
そして、その悪い状態のまま待ちます
そう、待つしかないのです
痛みがあれば痛みとともにいます
苦しければ苦しいままいます
その状態によりますけど、
時間とともにその状態が変わってきます
痛みはわかりやすいですね。痛みが無くなっていきます
これが自己ヒーリングです。
コツさえ掴めば簡単です
でも、これで何もかも出来るかといったら、そうでもないです。
例えば身体のコリとかは解消されにくいです。
僕はヒーリングで身体のコリとかも全部イケると信じてやってましたが、限界を感じました。
何かしら方法はあるかもしれませんが、結果今、整体の手技の腕をあげることにひたすら邁進しているという現実があります。
肉体をもってこそ生きる意味がある世界ですし、物理的肉体のケアも凄く大事だとしか思えませんよね。
ヒーリングとしての瞑想
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