学生時代は地獄
ってのを書いたこともありますが、
この世界が全然楽しくない・辛い

それさえも恩恵なんだって話です

こう思えるのも今の僕が自分の人生を受け入れれるようになったからって言うのはありますが、

一般的には、この世界では、友人に恵まれたり、家族や恋人に恵まれたり、お金があったり、娯楽や趣味が充実してたり。
そんな事で楽しいと思える人が良い社会ですよね??

友達や親友が出来ればこんな人生を変わるんだと、友達が出来てみたものの、やっぱり一緒にいたら疲れてしまい、一人が楽だなって思って、こんな自分がおかしいのだと自分をせめたり。
お金があったら幸せなんだと思って、お金を貯めてみえても、お金を使ってなにかして楽しいとも思えないし、物欲も無い、結局お金は生きていくには必要だけど、幸せとはなんの関係もないじゃん!!って思ったり。
趣味を作ろうと色々やってはみるものの、はじめは、あ、楽しいかも!って思えても、続けるとそうじゃなかったり、

ね?似たような仲間少数だけどいますよね??
でも、少数派だと思います。

こんな僕は、その中でスピリチュアルとか悟りとかって世界に入ったわけです。
入っていったのも必然というか偶然というかの流れだったんですけど、そこは他で書いています。


でも、逆に友人に恵まれて一緒にワイワイするのが楽しかったり、お金を浪費するのが楽しかったり、あれもこれも興味があって趣味とかが充実してたりしてたら、今の僕はいなかったわけです。


なんで僕はこんなのなんだろう?普通が楽しければ良かったのに・・・。
って悩んだ時期は結構ありました。

でも今は、こんな普通じゃなく、みんなが楽しい事が楽しめない自分が好きだし、そういう風に生まれてきたのは恩恵にしか思えません。

自分の人生を限りなく受け入れていったら、他人の人生が羨ましいと思うこともなくなります。
そこまで自分の人生を自分自身で落とし込むのが楽に生きる鍵になりますね。