腰のハリ・重だるさ・痛み

漢字の成り立ちで考えると
は肉月「にくづき」と言って肉体を表します
それに(かなめ)で成り立ちます。

身体の中心辺りを支える、身体の要の部分と言えます。

整体の経験上、自分の統計的には女性は肩こりの方が多く、男性は腰痛の方が多いように感じます。

現在腰痛でも様々な症状があり

ヘルニア
すべり症
脊柱菅狭窄症

等、色んな痛みを抱えている方が多くいらっしゃいます

腰痛の原因

1,姿勢

肩こりと同じで構造上負担をかけてしまう原因として姿勢があります。
私自身、力仕事をしていた時期もありました。
よく先輩から

「腰の使い方間違ったらすぐに壊れるよ」
と、言われました。
例えば、前屈みになった状態で、上半身だけを使ってしまうと、腰に多大な負荷がかかります。
必ず足を使ってしゃがんで、足の力も使って荷物を持つようにと言われたものです。

普段の姿勢でも、反り腰になってる方も多いです。
胸を張って一見姿勢が良さそうに見えても、腰に負担がかかってしまっています。
スタイルの良いモデルさんでも腰痛で悩んでる人が多かったりします。

見た目がキレイな姿勢=機能的に整った姿勢

ではないのです。
だから正しい姿勢というものを知っておかないと、身体に負担はかかり続けるのです。

姿勢の話はまた後日しますが、普段からの姿勢も大事です。

 

2,股関節

股関節が悪い→腰痛

になっている人も多く見受けられます。
関連がないようで大いに関連があります。
特に現代の人は、股関節を上手く使えてない人が多いのです。

 

股関節が上手く使えないから腰椎(背骨)が曲がって使う事になって、負担が多くかかる

そういう使い方をされている方が非常に多いのです。
昔の人は、和式の便所とかに座る時に、必ず股関節を深く曲げる事が日常になっていましたが、現代の人は股関節を深く曲げる事が日常まず無いのです。

股関節が使えないということが腰痛の一つの大きな原因です。

3,内臓

当院では腰痛の方は、必ずお腹(内臓)の施術も行わせて頂きます。
実際、お腹の問題で腰に痛みが出ていると言うことが多いのです。

筋肉でも背筋と腹筋のバランスが大事と言うように、腰なら反対のお腹も大事な部分になります。
でも、身体はパーツではありません。
すべてを含めて、一つの身体なのです。

身体は常に身体良い状態にバランスを取ろうとしているだけで、痛みの原因が何処にあるか?というのが一概に言えないのが実情です。

 

 

4,ストレス

腰痛も一番の原因はストレスだと感じています。
特に男性は一家の大黒柱として色々我慢して家族を支えようとします。
その重荷が過剰になるとストレスとして腰の痛みに来たりもします。
同じように、女性でも家族の大黒柱的な役割をしている女性の場合は腰痛が出ている場合が多いです。
後はよく言われますが、

怒り

これも腰に溜め込みやすいとも言われます。
私自身怒りを上手く出せなかった為、腰痛で苦しんだ時期もありました。
当時はぎっくり腰を何度もやりました。

怒りも人にぶつけると問題になる場合があるので自分で上手く処理しましょう。

でもやはり怒りの下には悲しみが隠れていたりします。
感情解放でも怒りが溜まってると感じても、それが無くなると悲しみが溢れることが多々あります。
表面的な感情と隠れた感情は違う事も多いのです。

 

こんな症例がありました

症例1

過去ヘルニアの腰痛で悩まれた方であちこちの整体を回られた方でした。
初めて来られた時は、

 

ほんの少しでも良いその間、腰痛が忘れればそれで良い

そんな事を言われました。施術に満足されたらしく、根気よく通って下さいました。
徐々に腰の痛みが変わって来ましたが、なかなか完全にとはいかず、前から気になってた事を何度も伝えました。

脱腸です。

手術されず我慢されていたのですが、どう考えてもそれが影響しているとしか考えられず、何度か対応をお願いしていましたが、それでもなかなか思いきれず・・・・・。
でも、しばらくしてやっと手術されました。

その後、来店された時、

手術したら、もう腰の痛さがなくなった

 

本当にそんな事あるんですよ。