ちらっとみたら、何かこの記事だけ突出してアクセスされてるので、こういった事を知りたい人が多いのかな?と思ったので、もうちょっと詳しく書いてみます。

何もしない

ですよね。
そこまで行けるプロセスを書いてみます。

集中する瞑想(思考を止めようと頑張る等)→静寂が少しは理解出来る→ある程度簡単にそれが瞑想で出来るようになる→瞑想もリラックスが大事と知る→思考を止めなくて良いと気付く→思考を思考として手放す事が出来る=何もしない


これ僕のプロセスを書いてます。逆に言うと、このプロセスを辿って瞑想をやっていけば、誰でも出来るようになると思います。
僕の場合、初め我流でやってましたので、自分で深く良い瞑想が出来るようになったと感じるまで3年かかってます。その間朝晩30分の瞑想は欠かしませんでしたし、休みの日は70〜80分くらいの瞑想も入れてました。
そこから、この瞑想法で合ってるのか???ちゃんとした瞑想を教えてもらおうと、あれこれ探して、行き着いたのが伝授でした。
伝授を受けても、結局深く入って行き着くところが一緒だとわかったので、あ、我流の瞑想でも間違ってなかったとは気付きました。でも、そこでいかにリラックスも大事かということもわかり、そこで瞑想の質も変わりました。

思考を思考として手放す

って書いてますけど、僕の体感的に言うと、外れた次元にいるって言うでしょうか?わかりにくいですよね。
思考に巻き込まれてる状態って狭い次元なんです。そこから外れてより広いスペースにいる感覚です。
逆にそこにいないと、また思考に巻き込まれています。そのスペースにいると、思考がよく見えています。見えてるって表現も微妙ですけど、そんな感じです。

何年瞑想やってもここにたどりつかない人もいますし、ここもまだまだ先のプロセスの過程の一つですが、ひとつの目指すべきひとつの目標にするにはわかりやすいですね。
一人でも参考になる方がいらっしゃれば幸いです。