何度も書いてますが、O脚を直そうとしてもう5年ぐらい経ちます。
随分マシにはなってきましたが、まだまだ治ったというレベルではありません。
目標では後1年後には・・・・って思ってますが、こればかりはわかりませんね。

そうやって色々治している最中なのですが、やっぱり劇的に変化が起きてました。
11月にもなると最低気温が0℃の日も増えてきますが、足の冷えが全然違う。
去年ぐらいから霜焼けにはならなくなってきました。それでも昼間痒くなったり怪しい日はありませしたが、0℃の最中自転車に乗っててもそこまで冷えない。
例年必ず欠かせなかったレッグウォーマーも出動していません。厚目の靴下だけでしのげています。
このように足の血行の違いが断然変わってきた実感が今年はあります。
まあ、まだ寒さも本格的では無いのでこれ以上冷えたらわかりませんが・・・・。

あと、自転車ですね。
僕は昔から本当坂道の座り漕ぎが苦手で、基本坂道は立ちこぎしかやっていませんでした。
でもね、これも結局元凶はO脚だったって話です。
足の内側の筋肉がちゃんと使えると、座り漕ぎも楽に出来るわけです。

姿勢の事ちゃんと身につけるまでよくよく考えた事なかったですが、肉体動かすってシンプルにただの物理学なんですよね。力の連動がうまくいけば、それだけ楽に動くって話です。
特に運動する人にとって姿勢がいかに大事かよくわかります。
自分に一緒に住んでる子供がいたら、姿勢だけは厳しくしつけたいですね。本当。

あと、何度か書いてますが、やっぱり足の柔軟性が出てくると、腰の痛みがどんどん減ってきます。
足が柔らかくなればなるほど、腰の負担が凄い減ります。
よく腰と足が本当に関係あるんです?って質問受けますが、

おおありです

もちろん臀部の柔らかさも大事ですけど、そこはみんな知ってる事かと思いますので。

僕はこうやって身体ほぐすのを仕事にしてるので、一日のほとんどを身体ほぐす事に使っています。
でも、ほぐれていけばいくほど色々わかってくるし、それが整体にも生きています。
これもまだまだ先が長いですが、永遠にやり続けていそうです(笑)