こういう話面白いですよね

え?瞑想とかと何が繋がってるの?
って思った人います??
それって瞑想とかスピリチュアルの意味が全くわかってません。
すっごい密接に繋がってます。
というか、目指すところ底ですから。

自分とは何か?自我とは何か?肉体とは何か?
こういう疑問に昔から答える為に、スピリチュアルとか瞑想がありました。

そして、こういう話が科学の観点からこの動画のように語れれるようになってきたんですね。
ただのスピリチュアル好きな人は意味がわからないと思います。
スピリチュアル好きでもこういう話が出来る人は極僅かです。

瞑想すると何がわかるか?ってまず
自分が肉体という存在でないというのが理解し始めます。
じゃあ、肉体じゃなしに意識だとして、意識ってなんだろう?って思い始めます。
じゃあ、この肉体に色々司令出してるのが肉体なのか??

この動画でも言ってますが、わたしたちはほとんど無意識に喋ってます。
というか、無意識に生きています。
ただのインプットとアウトプットが行われてるだけです。
昔、読んだスピリチュアルの本には、私達のこの事をコンピュータに例えて、プログラミングとアウトプットと言ってた気もします。まあ、意味はわかりますよね。

時々、ここで僕も書いてますが、
自我が薄くなってくる(って表現があうのかわかりません)と、自分が無くてもこの肉体は機能するっていうことが少しずつわかってきている気(時々その感覚が起こります)がしているのが、今の僕の段階です。


一応、先人たちの中で言われる中では、覚醒したら自我が完全になくなるって話です。
当然、僕はそこに達していないのでその話は語れません。

でも、この動画の話と、スピリチュアルな教えの話がとても近い話で、とても面白いです。
そしてこの科学的な話が先人たちが言ってきた、スピリチュアルの核心の話を理解するのに非常に役に立つと思います。
つまり、言語化出来ない感覚の話を、言語として表現してるとも言えますね。
すべてはひとつだとか、わたしはいない
とかって言葉が違った論理的に説明出来るんですね。