よく宗教とスピリチュアルは違うなんて言ってる話をよく聞きます
でも世間一般的に見たら、一緒なんですよ???

だから私自信スピリチュアルって言葉を使うのがあまり好きではありません。
私自身が利用しているのは哲学的なスピリチュアルな話です。
あ、でもヒーリングとかもやってますね。そこは論理的では全くないので、そこは怪しいままです(笑)

最近は宗教がそんなに流行ってないと思われるので、スピリチュアルにいく人が多く見られるだけで、
社会全体としては、そっちにいってしまう人口ってそんなに変わってないんじゃないかな?って思います。
いっときスティーブ・ジョブズがマインドフルネスとか勧めてブームになったりしましたが、結局もう下火じゃないんでしょうか???

マインドフルネスっていうと、宗教っぽくないでしょ?瞑想は宗教っぽいのに??
これも含めてみんな勝手な刷り込まれたイメージですべて判断しているんですよね。これも一種洗脳されてる言っていいのではないか?なんて思います。

話は戻って宗教信仰する人って結局何か?って考えてみると

信じることで救われると思っている人たち

とも言えると思います。
主には神を信仰することで、不幸な状況から抜け出せるとか、幸運が訪れるとか??そんな感じですよね。

あらまあ、これって引き寄せの法則とかスピリチュアルで言ってると事一緒じゃないですか??

全然、論理的じゃないんですよね。
結局、どうしたらこの状況から切り抜けれるかわからなくて、神を頼ってみてる。。。って感じの人もいますよね。
あと、宗教とかスピリチュアルな団体に属したら、そこで役なんて与えられたら、生き甲斐を感じる人ってのも結構いるんじゃないでしょうか?

宗教にしろスピリチュアルにしろ指導者が神と対話できるとか、宇宙と交信できるとかいって耳障りの心があったまるような綺麗事をいって人を騙しているだけです。
そして、信仰心のある人は、そういったことが出来る人に憧れ、その人の言うことは神の言葉だと受け入れ、洗脳されます。
そもそも冷静に物事を考えれる人は、こんな状況にはならないのでしょうが・・・。


なかには本当にそれで幸せな生活をしている人もいるかもしれません。でもそこにいる多くの人がそうではないと言うのはが現実ということは、
それを信仰している人の結果が現実なわけなので、しっかり現実を見つめましょう。

よく信仰している人で、

私は信仰しているお陰で、これぐらいで済んでる。もし信仰してなかったら・・・・・・

なんて言う人、もう可愛そうですがほっておきましょう。
人を変えるのって凄い労力がいりますし、本人に変わる意志がないとほぼほぼ無理です。

よく人にばかり目を向けがちですが、どこまでいっても変えるのは自分の認識が全てです。