たまに妻とはスピリチュアルな話をすることがある。

先日、霊とかの話になって、

霊が見えるって人がいて、どうやらその人の言ってる事は本当にしか思えない

って話をしてた。
僕もそう思う。
見える人にはしっかり見えてるんだと思う。
ただ僕には見えない、それだけの話しで、霊があるのか?どうなのか?議論するつもりもない。


そんで、結局、人生が終わった後の話にもなったりして、

僕たち夫婦の認識としては、

生が終わるということは自意識が消滅し、全体意識に溶け込む

って事だけ。
逆に言うと、色々な話はあるけれども、
自意識とか自我っていうのは、この肉体あって成立しているものであって、霊体とか魂ってものに自意識は無いと思っている。なんで可能性としたら、今の人生が終わって、自意識は消失してしまうけど、その後、目覚めたら、違う生が始まってるってのはある話だと思う。

前も書いたかもしれないけど、それで自分の人生が終わったら、結局この世界は閉じちゃうんじゃないか?ってのが予想の一つ。もちろん、自分のいない世界がこのまま続く可能性もあるけど、そうじゃない可能性が高い気がしている。

妻も言ってたけど、今は自分の見える世界だけが展開してて、世界中の人間誰でも同じような事になっているって考えが一般的だけど、それもどうだか怪しいかもって話。
それも全く同意。

スピリチュアル一般的な意見とは違うけど、瞑想の深い世界や真理を理解したら、こういう事に結びつくと思う。でも、みんな転生とか過去生とか因果応報とかの話が好きだもんね。

実際人生終わらないと何もわからない。いや、終わったところでまたわからないかも(笑)
でも同じ視点で話せる人がいて色々と考えるのがとても楽しい。